【艦艇開発隊】海幕補任班との人事面接は転勤の予告だよ!

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『海幕人事課補任班の人が来るから人事面接に行ってきて!』

ペンギンは『1尉』になったことから、そろそろ転勤の時期が近づいてきました。

そんなさなか、海幕人事課補任班の人事担当者が横須賀にやってくるとのこと!

中級幹部になったので、次の転勤など人事に関する希望などの面談が始まります。

そんな、転勤内示の前にやってくる「人事調整」のお話についてご紹介!

『海幕補任班の人が来るよ~!』

ペンギンも1尉となって、そろそろ転勤の時期かな~?と考えていると、上司から

『今度、海幕人事課補任班の人が来るから面談があるよ~』

との、お話がありました。

海幕人事部補任班の人は、毎年各地を回って人事調整のために面談をするとのこと。

特に、転勤が近い人間や「幹部中級課程」入校者の調整が多いそうです。

私も、1尉になったのと、そろそろ転勤の時期が近いために対象となったようです。

あまり知られていない「幹部の人事転勤ルール」にも掛かってきたためです。

契約に関わる隊員は「3年ルール」で転勤する!

あまり知られていない人事の「ルール」として、「契約」にかかわる隊員は3年以内に転勤するというものがあります。

理由として、長年同じ人間が「契約」にかかわると「癒着」の温床となるためです。

図1 癒着・接待の温床(イメージ)
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引用URL:https://3.bp.blogspot.com/-9dvVq1D2MRM/VahTwF88KVI/AAAAAAAAv4U/W9L_Mp48zjA/s800/money_yuchaku.png

そのため、「契約」に関わる隊員は、最長でも3年しか同じ部署に在籍できません。

艦艇職域の幹部は平均1~2年で転勤しますが、陸上部隊でも契約に関係する部署だと3年ほどで転勤します。

「契約」に関係しない専門分野に進むと、長期でいることができます。

ただし、装備幹部になるとどうしても「契約」に関与するため「3年ルール」の対象となります。
(この3年ルールが、装備部門の技術・知識研鑽の障害となっているんですけどね・・・)

1尉になると、転勤先が広がるため希望を聞く!

また「1等海尉」になると、転勤先が広がってきます。

「3尉・2尉」のころとは違い、中級幹部として海自のほかに「海幕」や「防衛省」の部署が転勤先として出てきます。

1尉の3年目くらいになると、「外務省」や「内閣府」など他の省庁への「出向」の話も出てきます。

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そんな先の進路を見据えて、1尉になったころに補任班との「人事面談」があります。

関係項目としてこちらもご覧ください。

【海上自衛隊】ペンギン船務士!護衛艦勤務になりました!

2017.12.23

結婚し始める時期なので、結構重要かも?!

1等海尉になる時期は、ちょうど結婚する時期などが重なってきます。

「3尉・2尉」などで、忙しい時期を乗り越えて「1尉」になると、精神的な余裕が出てきます。

図2 結婚式
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意外と『結婚したら転勤が来た!』なんてこともありのが、海上自衛隊幹部の世界です。

海上自衛隊の「結婚式」に関しては、いろいろ便宜を図ってくれるところがあります。

その代わり、新婚生活がひと段落したら『はい、転勤ね!』というオチが結構あります。

しかし、「既婚者」となると海外勤務の話も出てくるのが海上自衛隊です。

基本的に、海外勤務は「既婚者」が行くという「暗黙のルール」が存在します。

結婚したけど転勤が決まって「いきなり結婚生活の危機!」という可能性も・・・

図3 結婚生活の危機!
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引用URL:https://www.pakutaso.com/20160339091post-7464.html

幹部自衛官との結婚は、結構覚悟が必要かも?!

面談だ~!防衛省に行くこともあるの~?!

いよいよ海幕人事課補任班の人事担当者との面談が始まります。

「人事担当者」といっても、海幕からくる方は「1佐又は2佐」の人が来ます。

さすがに「1尉」になると、精神的余裕が出てくるので緊張せずに面談に臨みました。

最初は雑談から徐々に本格的な話へ!

さすがに、初めて会う人なので最初は雑談から勤務状況など軽い話をし始めます。

補任班
『船と艦発隊経験したけど、勤務してどんな感じだい?』
ペンギン
『最初は大変でしたが、今は艦発隊の勤務で充実してますよ。』
補任班
『艦発隊装備実験部は何度も勤務したいという人が多いけど、もう一度勤務を希望する?』  
ペンギン
『ぜひとも希望します。研究開発は楽しいですよ。』

実は、面談前に『艦発副長兼装備実験部長』から、

『研究開発系に進みたいのであれば艦発隊再勤務を希望しておけ!』

という「アドバイス」がありました。

図4 自分はどこに配置されるのだろう?
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引用URL:http://kertasonline.com/wp-content/uploads/2018/05/confundido1.jpg

自分の進路はどうなるのか、悩んでいましたが『研究開発』畑があっているかも?

今後のキャリア計画の核心へ!

段々と、今後の経歴への希望などの話が出てきます。

補任班
 『今後、技本(技術研究本部)などの防衛省の研究開発系の転勤は希望するか?』 
ペンギン
『希望します!できれば装備本部の「検査官」に早めに行きたいです!』
補任班
『造補所か海幕で1配置過ごして、中級課程の後に防衛省出向を経歴管理として考えているから。次の配置は少し遠くに転勤すると思うのでそのつもりでいてくれ。』  

こんな感じで、あっという間に面談の時間は終了しました。

気を抜いた最後に衝撃的な配置希望の話が・・・!

「特別警備隊の配置を希望するか?」

最後にあった話として

補任班
 『艦発隊装備実験部でSBU関係の情報に触れているよね。隊本部に配置があるのは知っていると思うけど希望する?』 
ペンギン
『うっ・・・「命のままに」でお願いします。

実を言うと、補任班との面接の前に「特別警備隊」の配置の話が出るかも?と上司から聞かされていました。

関係項目としてこちらもご覧ください。

【艦発隊】AK-47を入手せよ!(特別警備隊装備研究)

2018.06.08

【艦発隊】特別警備隊(SBU)に関与する研究について

2018.06.02

性能試験の調整先などで、装備関係の「特技(マーク)」幹部の配置があるのですが、希望者がいないため探してるという話がSBUから聞こえていました。

ただ「基礎課程」を突破できる自信が無い・・・

こんな感じで、転勤前の内示につながる「人事面談」を終了しました。

どうやら、特別警備隊関係とはこれからも付き合いがありそうな人事になるようです。

こちらもご覧ください

【海上自衛隊】ペンギン1等海尉になりました!

2018.07.29

【イージスアショア】弾道ミサイル防衛で断固として導入せよ!

2018.07.25

【艦発隊】自隊警備訓練!空挺レンジャーってSUGEEEE!!!

2018.07.16

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