【北朝鮮】航空ショーにみる北朝鮮の思惑について

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みなさまこんにちは!管理人のペンギンです!

当サイトをご覧いただきましてありがとうございます。

『この時期にあえて航空ショーを実施した思惑は?』

2016年9月24日~25日に北朝鮮元山にて、北朝鮮初の航空ショーが開かれました。

この航空ショーにていくつかの注目すべき点と新たな疑惑が発生してきています。

なぜこの時期にあえて「存在しない」とされた機体を見せたのか?

今日はそんな、きな臭さが漂う「北朝鮮」について!

存在がウワサされていた機体を飛行させた航空ショー!

今回の航空ショーは、国連による厳しい経済制裁の中で実施されました。

「航空用燃料」の輸入禁止が行われている中で、多量の燃料を使用するショーの開催です。

図1 Mig-29戦闘機3機の飛行
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引用URL:https://jp.sputniknews.com/images/281/54/2815475.jpg

おそらく、「国連制裁など効いていない!」という姿勢の誇示が目的でしょう。

この中で、注目すべき機体が2機種登場しました。

存在するとは噂されていたものの、実際に登場してきた「MD500」「An-2」です。

図2 登場した北朝鮮の「MD500」
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引用URL:http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/5/500×400/img_357971f3b1b08daf4279d9317b3de29147606.jpg

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1990年代から北朝鮮に米国製ヘリコプター「MD500」が存在するといわれてました。

2013年に1度公式行事の映像に映っていましたが、今回公然と登場しました。

北朝鮮特殊部隊の韓国潜入用として使用される機体であるといわれています。

韓国軍でも「MD500」を使用しており、もし侵入がおきれば混乱が起きます。

図3 韓国陸軍使用の「MD500」
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引用URL:http://img.atwiki.jp/image/tmp/namacha/namacha_90.jpg

皮肉な話ですが、北朝鮮の機体は「MD500E」と呼ばれる新型タイプになってます。
(機首部分が鋭利な形状に変更された)

また、特殊戦用機体とされる「An-2」も飛行しているのが確認されました。

図4 An-2(中国製Y-5)
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引用URL:https://contents.gunosy.com/9/25/a9582eaba658ced0d5a99f20b7afea2f_content.jpg

この機体も、韓国侵入用として危険視される機体です。

まさかここまで堂々と飛行展示が行われるとは想像していませんでした。

関連項目としてこちらもご覧ください。

【中国・北朝鮮】今そこにある日本のEEZ危機

2017.12.20

【北朝鮮】北朝鮮に『超音速』対艦ミサイルが存在する?!

2017.05.17

 

新たな疑惑!中国から新型小型輸送機が密輸入か?

今回の航空ショーにて、海外報道機関より新たな疑惑が報道されました。

それは、ニュージーランドの会社が販売している小型輸送機が発見されたことです。

国連経済制裁では、航空機の輸入も禁止されているため、ニュージーランド当局が調査しています。

『NZ社製小型機?航空ショーに=安保理決議違反の可能性-北朝鮮』

今回発見された飛行機は、「パシフィック・エアロスペース社」のP750という機体です。

図5 航空機 P750
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引用URL:http://img2.cztv.tv/material/news/img/640x/2015/10/20151029094854XfCF.jpg?lpa

写真では中国語が機体に描かれています。

この「P750」は中国で去年からライセンス生産が開始されている機体でもあります。

『Beijing General Aviationが常州ハイテク区で航空機P750を製造へ』

スカイダイビングなどにも使用できるため、特殊部隊輸送に転用できる可能性があります。

「An-2」の旧式化に伴う更新用として利用される可能性も否定できません。

国連経済制裁が機能していない?

ここまで、あからさまな事態が表面化すると、国連経済制裁が機能していないのでは?

特に、中国ルートでの輸出入規制が本当に機能しているか不明な点が出てきます。

今回のP750に至っては、昨年中国でライセンス生産が開始された機体です。

以前から、中国にて当該機は流通していました。

その機体が流入したのではないかと疑惑の目を向けざるを得ません。

今後も、国連経済制裁が本当に効果を発揮しているのか注目されるところです。

こちらもご覧ください

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