海上自衛隊と中国海軍の比較をして見る!

海上自衛隊 中国海軍 比較

みなさまこんにちは!管理人のペンギンです!

当サイトをご覧いただきましてありがとうございます。

 

『さて、中国海軍と海上自衛隊を比較したらどうなるんだろう』

 

何やら段々と緊張状態が進んできている日中関係です。

ここで『海』の戦力状態などについて今一度比較をしてみましょう。

海上自衛隊中国海軍を比較したらどんな状態になっているんでしょう。

あくまで冷静に現状分析をしていきましょう。


1 日中海上戦力の比較

単純に言えば、中国海軍の海上戦力は日本の数倍近いの数の差があります。

中国海軍 日本
艦艇 870隻 147隻
駆逐艦など 70隻 48隻
潜水艦 60隻 22隻
人員 約25万人 約4万5千人

 

ただし、中国海軍は依然として旧式兵器の数が多く、まともな戦力となる艦艇がようやく出てきたところです。

2000年以前では、輸入した『ソヴレメンヌイ』級駆逐艦のみがまともな戦力でした。

図1 『ソヴレメンヌイ』級駆逐艦(現在4隻)
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引用URL:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f9/70ac541e70b83669e78c6838f6641a45.jpg

 

2000年以降、続々と『05X』級シリーズの艦艇が就役するようになりました。

図2 052C級駆逐艦
海上自衛隊 中国海軍 比較
引用URL:http://livedoor.blogimg.jp/oy1982/imgs/4/1/41e0e6a8-s.jpg

いわゆる『中華版イージス』と呼ばれる艦艇が登場するようになりました。

 

潜水艦についても、『キロ』級潜水艦以外にも戦力となる艦が登場するなどしています。

図3 039A型『元』級潜水艦(『キロ』級の国産化)
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引用URL:http://blog-imgs-72.fc2.com/w/o/r/worldspeed/17585418_302812.jpg

 

そのほかに、空母『遼寧』や原子力潜水艦が存在するところなどが、海上自衛隊とは異なるところです。


2 戦力としての質はどうなのか?

海上戦力の数の上では、中国側に軍配が上がることになります。

しかし、『質』という面においては中国海軍の上層部も『追いついていない』と認めている状態です。

 

いわゆる、電子化したシステム艦という意味では中国海軍はまだまだ見劣りがあるといわれています。

 

就役が開始された『中華版イージス』について、ウクライナ製のレーダーを国産化して搭載しています。

このシステムの熟成に手間取っているとも言われており、電子戦関係に関して大きく後れています。

それに対し、海上自衛隊側は、全ての艦がシステム化され電子戦に関しては大きくリードしています

潜水艦に関しても、数こそ少ないものの、静粛性に優れております。

東シナ海という複雑な浅い海域では、海上自衛隊潜水艦が有利に動くことができます。

3 問題があるのが対艦ミサイル、機雷などの弾薬類

ここまでは、海上自衛隊としてはそれほど脅威と感じないものでしたが、問題もあります。

それは『対艦ミサイル』『機雷』です。

私も現職時代2つの対艦ミサイルの存在が中国海軍の脅威になると教えられました。

一つ目は、『SS-N-22(通称:サンバーン)』、『ソヴレメンヌイ』級に搭載されています。

図4 『SS-N-22』対艦ミサイル
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引用URL:http://image02w.seesaawiki.jp/n/2/namacha2/3f38f0ff69988247.jpg

 

音速の3倍で飛んで来るミサイルの迎撃にはかなりの労力を要します。

CICでの訓練でこのミサイルの迎撃訓練がかなりきついものでした。

 

もうひとつのミサイルは『YJ-83』です。

図5 『YJ-83』対艦ミサイル
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引用URL:http://image02w.seesaawiki.jp/n/2/namacha2/a0e920778cab247d.jpg

 

長射程、1艦に16発という多数のミサイルが搭載されているためかなりの脅威です。

そのほかに、『暗殺者の戦棍』とも呼ばれる中国海軍の『機雷』がやはり問題となります。

『中国の機雷戦』:米国国防総省報告資料が、かなりの衝撃を呼びました。
(和約:防衛省HPより

現職だった身としては、すぐに『完全に安全』とはすぐ言えないというのが実情です。

 

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2 件のコメント

  • まさか、中国は北朝鮮よりは、核兵器産業では後れをとっていると言いたいんじゃあるまいね。
    日本が中国と戦えば負けは歴然としているね。
    一発核兵器を見舞われれば日本は全てが終わりだ。

    • この記事では、あくまで海軍戦の比較のみにとどめています。
      『第二砲兵部隊』に関しては、比較のしようがありません。
      ただ、中国側も『使ったら終わりだ』という認識は持っていると考えています。

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